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- 作者: 橘木俊詔
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2004/11
- メディア: 単行本
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それを若者までが小さなパイを奪い合って勝ち組負け組だなんて言い合って安月給やサビ残や休日出勤に耐えなくてもいいと思うんだが。なんだかんだ「近頃の若いもんが」とかあるけど、逆に御し易過ぎじゃないか?
この本ではフリーター増の原因を企業側に求め、政府の補助政策などによって正社員の新規採用増をすることを提言している。
あと疑問なんだけど、労働需要って増やせないんだろうか?政府が支出増やせばいいの?若者も老人も、すなわち老若男女が働きまくるってのはできないのかねー?
まあそりゃいいや。うちの職場は年を食ったやつは特に使えなすぎ。年食ってなくても使えないけどな。まあいいや、使える使えないの話してくと結局誰も使えなくなる。いや、マニュアルが一番大事になる。そうなると脱フリーターって話も消えてしまう。
正社員たって何も経験も積んでないと思うけどなー。