いとこの結婚式に行ってきました。結婚式は今回が初めてみたいなもんだったけど、正直微妙。親族で出るってのはそういうことかも知れんね。
親族に対してと友人に対してを同じ式でやるのは難しいことなのだろうね。まあいいや。
それよりもいとこ(同い年)が結婚するってのはどうしても自分にかこつけてみてしまうのだけど、どうもつらくなる一方で。居場所がねえな、って気分。
そもそも結婚には憧れるけど、結婚式にはまったくといって興味がわかない。飯を出せ、酒を出せの心境。参る。
長男の長男の長男(その前は養子か)ってなんか変なプレッシャーがある気がして別に嫌ではないけど結婚を早くしたほうが楽だろって気分はある。恋愛は別にしたくないけど、結婚はしたい。相手があることをこういう考え方してる段階で違うけど。
皇太子ってのは長男の長男の長男の……って気分なんだろうか。どうでもいいな。
あと「職場の友人」ってのがいることが嫌だった。直接嫌なんじゃなく、自分にはいないから嫌ってこと。自分の結婚式に職場から人を呼ぶなんて考えるだけでも空恐ろしい。嫌だ。同期も嫌だ。でもそうしないと社会人っぽくない。そう考えると全てが嫌になって親戚付合いやら社会人としての生活とかそういうの全て捨てたくなってしまう。
自分の生き方がひたすら情けなくなった。