ここの名義でこういう発言をするのもどうか、って感じだけど、なんていうか、上司ってむかつくなあ。
いや、その人がどうこう、ってのとは無関係だと思うんですけどね。なんていうか、上司と自分、っていう関係が原因だろうとは思う。
親子ほど年の離れた人なんだからギャップがあるのも当然ですが、それこそ親だったら「何をバカなことやってるだ!」と言えるものも上司に対しては言えないものなあ。
このへんはまあはっきりと僕自身の問題なんですが、僕は上司とか目上の人とあまりコミュニケートできないのです。「はい、わかりました!」がデフォなので。
例えばちょっとそれ違うんでないの的なことを言われても、それとなく正しい結論に相手を近づける、ってのができない。それで、「はい、わかりました」って言う度にイライラが募っていくから良くない。んで、顔に不機嫌さが出る。
上司というものは経験と知識の面ではどうしようもないほど上なので、はっきり言ってこちらからは返す言葉はないのですけど、行動パターンにアホなとこが見つかるとイラついてイラついて。このへんは万人にとって上下の差のないとこでしょうからね、年齢関わらず。
「俺は上司に言われてなんでこんなアホなことをしてんねん」、と思っても、自分がそれに代わる行動を見出せないのだから従うしかないのですけどね。
今上司に、切実にやって欲しいなあと思うことは、「大きい目的を示してから小さい指示を出してくれる」こと。(ほんと方針がわからなくて苦労することが多い。)何のためにこれをするんだ、というのがわかっていれば、ミスや間違いもまるっきり見当違いのものにならずに済むし、もしかしたらこのペーペーの僕が偶然近道を知っているかもしれない(パソコン系のミッションならありえるけど)。
単に「あれやって」「これやって」と細切れに指示されるだけでは、仕事も覚えられないし、どんな按配に仕事したらいいのかもわからない(例えば下手でも早くやればいいのか、それとも丁寧に時間かけていいのか、など)。


ついでに今日の出来事を愚痴っておくと、「積算」という仕事を覚えるために、設計書を作成していたのですが、作り途中でわかるところまでで止めてあったその書類の、残りを勝手に仕上げられました。
まじやる気なくなった。そこから先が一番重要じゃねーか。わからないところを勝手にやられたら、一生わかることがねーじゃねーか。
そんでできあがった書類見たら、僕の作っている途中でわからないままにしていたところが8割方そのまま残ってるんですよ。なんだよやりちらしかよ。そんならやらんでええやんけ。
なんか上司の言ってることと目の前に現出してる状況が違うので嫌になってしまいます。なんか上司の言うとおりに行動したらその行動は間違いだったってことも多いので信用するという気持ちが持てません。