変わってしまったことに切なくなる。最初はみんな小学生だったのになあ(なんかこの発言危ない)。自分の専門ってのを持つと帰れなくなるね。ほんと俺は中途半端だったけど、今さらどの道も選べないな。

あんときあの道を選んだら、と思うことは何度もあるけど、どうしてかわからんけどこの道を選んじゃったんだからしょうがない。僕の場合、人生というのは必然の選択の積み重ねで来たのではなく、むしろ偶然に偶然が重なって来たような感じだ。

自ら道を選ぶというよりは何故かここに来ちまった。ほんと最初から最後までわかんないよ。せめて中学の時に美術部に入ってたらっていう「もしも」を知りたいなあ。そうしたらちゃんとしたオタクになれてたかもしんない。