田舎で起業! (平凡社新書)

田舎で起業! (平凡社新書)

僕自身が起業っていうかまあ現在でも精神的にはニートみたいなもんだから、実際起業とかしたほうがいいのかもっていう危機感はあるけど、めんどくさいし気力も体力もないので無理だけど、どっちかというと田舎を巡る環境って点に興味があった。
田舎に住む地方公務員としてそういう場面に関わる機会もなきにしもあらず、かもしれないしね。
内容としては、個々の事例の羅列に近く、読んでいて如実に飽きた。色んなケースがあるみたいだけど、結局はやる気ときめ細かさとバイタリティっていう全部僕になさそうなものが必要みたいなんで、お鉢が回ってきたとしても脱兎かもしれん。