ひとに<取り入る>心理学 有倉巳幸
マイナスイメージのある「取り入り」を研究対象として日の目を当てさせた点が好感。常々「取り入り」のことをプラスイメージで考えている僕にとってなかなか参考になる話が多かった。

この本と関係あるかわからないけど、「取り入る」ためには正直である必要がある、ってのが僕の考え。「おべっか」や「追従」では意味がない。みんなが幸せになるためにこそこの「取り入り」という技術を使いたい、と思います。