最近小泉さんの語彙に新しい言葉が加わったらしい。
「ようやく改革の芽が出てきた」
同じ言葉を繰り返すのが好きみたいでまるでテープレコーダー。郵政民営化以外のところは原稿読むだけみたいだし、首相をテープレコーダーに換えても務まるかもしれない。
この「改革の芽」というものは何を指していたんだっけ?株価?失業率?倒産率?こういうのは日々動いていて一定していない気がする。株価は上がったり下がったり。確か大元は株価が上がったことに対して「改革の芽が出た」って言ったんだと思ったが。
郵政民営化にしたって2年前と同じことを言うのが一貫性があるってことならなくてもいいやと思う。