http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/1059381023/91
昭和恐慌の時も現在と似たような論争があったらしい。
マツ○デンキなんかの話でもそうだが、「ダメなとこは潰れて淘汰されちまえよ!」みたいなことも一理あるけど、結局そういう政策をやりながら失業者(血)が出るのは困るので一方で包帯を巻く(産業再生機構)。
長い目で見れば淘汰というよりは循環のようなものがあって、中身が変わっていくことはおかしくない。しかし今は体が弱っている(不況)から出血(廃業による大量失業)は命取りだ。
だから不況の回復が先だ、となる反小泉派の候補の主張は間違ってなかったのではないだろうか?