やべー試験全然わからんかった。今日出た問題をとりあえず泥縄式にお勉強。

インサイダー取引とは?
会社の内部者情報に接する立場にある会社役員等が、その特別な立場を利用して会社の重要な内部情報を知り、情報が公開される前にこの会社の株を売買することをいいます。

えー、そんな意味なのー?

環境アセスメント
開発事業を実施する際、その事業による環境への影響を事前に調査・評価し、それに基づいて事業を見直し、環境保護を目指すこと。環境影響評価とも呼ばれる。
 先進国では唯一「環境アセスメント法/環境影響評価法」がなかった日本でも1997年になってようやく法制化された。   

近いことかいたかもだけど微妙。

成年被後見人
以前は「禁治産者」とされていましたが、平成12年の法改正により「成年被後見人」へと移行しました。「禁治産者」については「常に※心神喪失の状態にあり、裁判所より禁治産の宣告を受けた者」されていましたが、「成年被後見人」については、「精神上の障害により、事理を弁識する能力を欠く状況にある者で、家庭裁判所の後見開始の審判を受けた者」とされています。判断力が低下した高齢者や知的障害者の保護が目的であることは共通ですが、「禁治産」と言う言葉に差別的なイメージがあることや、戸籍に記載されることでプライバシーが守られないなどと言った理由より平成12年に民法が改正され、「成年後見制度」として改められ、戸籍への記載もなくなりました。

成年被後見人の行為は原則として取り消す事ができます。ただし、例外的に日用品の購入その他日常生活に関する行為については単独で有効にする事ができます。ここまで制限したら、成年被後見人の保護が逆効果になってしまいますから。成年被後見人の保護者は成年後見人と呼ばれます。後見開始の審判については、本人・配偶者・4親等内の親族・未成年後見人・未成年後見監督人・保佐人・保佐監督人・補助人・補助監督人・検察官が家庭裁判所に求める事ができます。

勉強した気もすんだけどな。

パブリック・コメント制度
 パブリック・コメントとは、欧米で広く実施され、行政機関が政策の立案等を行おうとする際にその案を公表し、この案に対して広く市民・事業者等の皆さんから意見や情報を提出していただく機会を設け、行政機関は、提出された意見等を考慮して最終的な意思決定を行うというものです。

 端的に言えば、行政機関などの意思決定過程において広く市民に素案を公表することであり、その反響を行政運営に活かすシステムです。今までに、制度化されていなかった市民の声を取り入れる仕組み、基本ルールとして注目されています。

 特に、国の行政機関が新たな規制を設けようとしたり、それまで行っていた規制の内容を改めたり、規制を廃止しようとする場合には、そのような機会を設けなければならないことを閣議決定(平成11年3月23日)し、平成11年4月から実施しています。

うわー超わかってない感じの論文書いちゃった。しぬ。たすけて。