2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

日本人と外国人の違いというものを考えるにつれて、日本人というのは人工的なものだという意識を強くした。少子化とはいうけれども、生産された日本人というのは減るようにできているのではないか。日本人を作成する装置は日本社会であるのだから、日本人は…

キリンジの悪玉と中島らものお父さんのバックドロップがどうしてもくっついてしまうのだけれど、自分の中でどっちが先だったんだろう。そしてこの二つに繋がり自体はあるのだろうか。 「捨て身のヤツに負けはしない 守るべきものが 俺にはあるんだ」

北朝鮮が中国の地震に対して1000万円を支援金として拠出した、というニュースを見て驚いた。ジャッキーチェンは1.5億円出したんじゃなかったかな。北朝鮮が15国集まってようやくジャッキー一人分になる計算。1000万円なら僕でもギリギリ出せるし、日本に住ん…

「ニッポン社会」入門 英国人記者の抱腹レポート (生活人新書)作者: コリンジョイス,Colin Joyce,谷岡健彦出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2006/12/07メディア: 新書購入: 14人 クリック: 140回この商品を含むブログ (84件) を見る僕にとっての「ニッポン」…

「ああ正常 半分人間だもの」 「ベランダで見てる 物の怪でヤンス」 やっぱ電気グルーヴはいいな〜。ヤンスって聞くだけでなんでこんなに面白いんだろう。

必要な道路より必要な行政サービスのほうが多い。

イキガミという漫画にリアリティがないのを自分の立場から推測すると、「区役所に戸籍課がないから」だと思う。戸籍課というのは特徴的な名前で、そもそも僕は戸籍のことを嫌いなのでそのへんを抜いて考える必要はあるけれども、区役所ならびに市役所町村役…

見るつもりなかったんだけど最近「瞳」にはまってしまっています。 満島ひかりさんのブログが素晴らしいのでファンになりました。僕はこういう日記が書きたいのです。

顔の見えない定住化―日系ブラジル人と国家・市場・移民ネットワーク作者: 梶田孝道,丹野清人,樋口直人出版社/メーカー: 名古屋大学出版会発売日: 2005/03/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (10件) を見る個人的に、この分野で…

4連休3日目ですが、こういう時って「自分の仕事っていらないんじゃないかな」って思いますよね。市役所がなくても何日でも生活できそうな気がしちゃうけど、連休明けは多分ぐちゃぐちゃなんだろうなぁ。自分の仕事をなくすってのが自分にとっていつも目標な…

大台を超えた、とはいえ何も変化はない。「○○○○万貯めてゆとりの暮らし」というサイトがあったけども、実際貯めたからと言ってゆとりが出るわけではない。仕事をやめて使ってしまえば10年ぐらいしかもたないだろうし、仕事を続けていても結局今まで貯め続け…

久しぶりに資産が大台を超えた。前に超えたのはいつだったろうと思いつつもう1年近く前かもしれない。その間も給料からどんどん注ぎ込んでいるわけで、まあそれは別にいいんですけどね。同じ金額でも量は増えてるんだよなー。価値が減っていたわけだから。ま…