2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

職場の同僚が書く文章が気になって仕方がない。「いう」「いる」「みる」等の変換すべきか迷う言葉は確かにあると思うんですが、「ひと」「でる」「おす」等は変換したほうがいいと思うんだけど・・・。http://以下を「てうち」しろとかって書いてあるんだけど…

「一日一個面白い文章を書きたい病」からは長い間自由だったのですが、たまのたまにむらっとすることがあります。しかし日常と言うものが考えている以上に酷いのと、日常の間中メモ帳片手に「面白い」ものを探すのを止めたので面白い文章が書けません。直近2…

ガソリン25円値下げは田舎の得、各種偽装発覚は世の中の利益、だと思うんだけどなぁ。偽装発覚を悲しむ気持ちは、のび太が「今までテスト8回に1回0点だったけど、今回は4回に1回0点だった」という理由で0点をとってお祝いする、という話に近い。違うかも。 …

別のとこに書いたけど、テンション上げすぎて疲れたので転載

外国人登録制度を廃止へ 政府、台帳管理に再編 ついに来た!外国人集住都市会議で各首長が法務省を突き上げ、各自治体の事務担当者が願っていた外国人登録法の改正→台帳化のニュースです!!って待ち望んでたの俺だけかよ? 新聞の夕刊のトップにこの記事を…

そもそも外国人登録証は顔写真付で住所氏名生年月日性別(他にもうじゃうじゃ個人情報が書いてあるぞ!)が記載されていて、一意の番号が振られているというのに、なぜ日本人は自分たちが一意の番号を振られるのを嫌がるのだ。そして外国人登録証にはあんな…

住基カードを普及させろ、みたいな冊子が回っていたので読んだ。酷い話だと思った。ある市町村では50%ぐらい(全国トップ)も普及率があるらしい。罪です。 一般的には工夫を凝らしても2〜10%の普及率があれば高いほうだといえる。それ以上になるとほとん…

風邪引いて寝込んでいるうちにか、関西方面へ旅行しているうちにか、はたまた正月気分のうちにか、知ってるような知らないような感じで100〜200万円ぐらいがなくなっているような気がします。怪しいです。円高には賭けてないんだ・・・。

風邪で休んでました。ボーっとする頭の中で、朝ドラ「ちりとてちん」の塗箸製作所(和田)の跡取りが食堂(野口)の一人娘に婿入りするような話が気になってました。「お前はこれから野口友晴や!」みたいなセリフがあったと思ったけど、店を継ぐのと名字を…

住基カードが本人確認にも使えない場合があるということ なぜ住基カードが身分証明になるのか? 本人確認さえできなければほんとゴミだよ。批判があることから10年期限*1にしたり、一意番号つけてなかったりする(結局一意番号はカードの内部にある住民票コ…

それでも脳はたくらむ (中公新書ラクレ)作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/12メディア: 新書 クリック: 13回この商品を含むブログ (32件) を見る雑誌の連載をまとめたものでした。電車内でサクサク読めた。

公的個人認証サービスによる電子証明書がまたわからなくなってきた。電子証明書には住所・氏名・生年月日・性別が記載されるのだが、汎用パソコンで使うために、使用できる漢字が制限されている。それらは代替文字を使うことになるのだが、要は住基ネットや…

自治体格差が国を滅ぼす (集英社新書)作者: 田村秀出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/12/14メディア: 新書購入: 2人 クリック: 29回この商品を含むブログ (12件) を見る9つの自治体の事例紹介と新潟県に関する考察とまとめ少し。 読んでいて、地方自治体…

戸籍がなくなって困るとしたら、相続の時だけだ。相続の時に戸籍が必要となるのは、亡くなった方の相続権者を洗い出すためだ。しかしその場合も不便である。戸籍制度は何回も改正されており、その度に戸籍が作り直されるので、場合によっては明治の戸籍まで…

源流のところで大きく総務省だ法務省だなんだかんだ言ったところで一番下流の市町村窓口まで来れば全部一緒くたになってる、なんてこともあるわけで。法定受託事務だったり監督官庁だったりあるんだろうけれども、ここ(市町村窓口)に至るといろいろなもの…

住基カードを無料にしている市町村にいくらかの上乗せの交付税を配分するらしい。現在はカード1枚につき1000円交付してるんだって。一般的には500円を手数料としている市町村が多い。原価が1500円らしいからその差し引きってところか。 何というか、市町村と…

基本的にインデックス的な買い方をしているのですが、なんて言ったらいいのでしょう、この気持ち。インデックス買いというのは全体に対する信頼的な投資というか、日本ってダメな子だけど、どんどんお小遣いあげないと、的な感じです。みるみる目減りする。…

中国では土地は国有、と。使用料のような契約はどのようにしているのだろう。又貸しみたいなのはできるのか? 毎度のことだけど、日本の土地制度が早くなんとかなることを祈ります。日本語話者としては日本に期待するしかないのです。

とにかく下がっています。どちらがいいというものでもないけれども、一息つきたい気分もあるのに。

今更に既卒の人間にとっての公務員試験ってのを考えている。既卒の人間が、同じような民間の企業に入るってのは難しい。なぜ公務員試験は既卒の人間にも開かれているのか。最近になっても、公務員試験では合格者の年齢にばらつきがあると思う。 とか言いつつ…

知ってるつもりの中国語 「同じ漢字」が誤解のモト (アスキー新書 031)作者: 上野惠司出版社/メーカー: アスキー発売日: 2007/10/10メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (8件) を見る中国語に対する多少のイメージがつけばいいかなー、ぐらい。

恒例です。試みに去年読んだ本の数を数えてます。1月:2冊、2月:2冊、3月:3冊、4月:2冊、5月:3冊、6月:4冊、7月:6冊、8月:1冊、9月:5冊、10月:3冊、11月:1冊、12月:3冊合計で35冊でした。おととしが40冊でその前…

勝手に絶望する若者たち (幻冬舎新書)作者: 荒井千暁出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/09メディア: 新書 クリック: 36回この商品を含むブログ (22件) を見る読後感は悪い。とりあえず就職氷河期世代のものは買ったり読んだりしたいのですが、読んでみて…