2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

農業に対する改革への期待が高まります。考えてみれば農地を所有しているのはノーリスクな上に、売却も取得も難しいという極端に固定化した状態。農地保有者は格安で土地を貸し出すか、さもなくば荒らすか、の選択肢しかない。優良農地などは宅地への転用も…

俺は関口知宏になりたいよ。

今年はどうも休んでないので変な気分になってきた。どうも休みが取りづらい。うちの職場では年休20日に夏休み3日、リフレッシュ休暇が5日で計28日の休みがあるのだけれど、全部使うのは至難の業だ。それにしたって。 そもそも月曜日はお客様が多いので休むな…

TV

ガイアの夜明け。内容が「接客」だったので見てしまった。これでも僕も販売業の端くれなので。周りがそう思ってくれるかはともかく、僕はそう思っている。 とりえあず現状の話を先に。市役所の窓口業務はお客様からお金を頂く販売業でありながら、頂いている…

脳が冴える15の習慣 記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)作者: 築山節出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2006/11/08メディア: 新書購入: 130人 クリック: 1,222回この商品を含むブログ (326件) を見る割とどっちでもいいというか、空いた時間用になって…

めちゃくちゃ株が下がっています。そんななかで買っているんですが、正直甘く見てました。お金が足りなくなっちゃう。円高なんで実質的にはそんな下がったわけでもないんでしょうが、この流れが続くと「予想」を入れちゃった僕は困るかな、と。こうなる予想…

自治体にとってのベンチャーとかって何だろう。零細じゃなくて、今起業した、みたいなの。ミタルがアルセロールを飲む、というのは自治体の合併としてはどういうもんだろう。経営が好調な自治体が、零細自治体を、または経営が低調な自治体を買収するとかっ…

合併に際して名前が弊害になるのなら、持ち株会社を作ればいいのになあ。例えば役所にとって何が株なのかって話にはなるでしょうけど。広域行政、とでもいうか、業務の効率化なんかは物流の一本化とかにありますものね。役所にとって物流というのはあまりな…

くるりのライブに行ってきました。音楽イベントで感じる「日本人だけ」の空気が最近はすごく興味深い。「音楽は万国共通!」と言っても言葉の持つ壁は高いのだろう。「日本の文化」はここにある。グローバル化が続いても、JPOPの興奮は続くだろう。音楽が呼…

月曜日は緊張する。あと今日はどうもお盆的なお客様が多かった気がする。相続とか。住所の異動と戸籍の届。外国人の方も割と来た。戸籍と言えば誤字みたいなのがあるんですよね。それを直すのがまたややこしいみたいで。昔は手書きだったわけで、それを電子…

TV

昨日今日と水木しげるの関係するテレビを2つ見た。水木サンはすごいです。ああいう人はいいなあ。あと香川照之さんの演技は凄いと思った。昨日本物の水木サンをテレビで見ただけで言うのもなんだけど、すごく似てると思った。今日の「鬼太郎が見た玉砕〜水木…

WBSに出てる嵯峨百合子さんが僕の中でめちゃめちゃ美人です。大学の時ぐらいは「芸能人で言えば誰がタイプ?」という質問に「石川亜沙美」と答えていた僕でしたが最近は答えに窮していたので*1これからは自信を持って「嵯峨百合子」と言おうと思います。2人…

そういえば僕、住民票移したことない。大学で神戸に住んでいたけど静岡から通ってました。いや、もちろん下宿していたけど住民票の上では全く異動してないからね。いろいろな手続きをどうしていたのだろう、と思う。少なくとも大学ぐらいでは住民票を異動さ…

昼休みに昼飯を食べれなかったので13時5分ぐらいから別室で食べて15分ぐらいに戻ってきて業務再開して途中から集中力が減衰し、頭痛。勤務終了は定時で17時45分には帰宅したのだが、その後も頭痛は収まらず、飯食ってちょっとテレビ見て20時ぐらいには寝てし…

社会保障についてだけど、医療だけが医療じゃないよな。「柿が赤くなれば、医者が青くなる」という言葉もあるようですが、生活に関わる部分で色々と備えることはできるでしょう。「青くなる」、という部分には技術と言う参入障壁がある医者の既得権益を表し…

いろいろとなやみますね

ポーランド人が大挙してイギリスに押し寄せている状況をまとめた番組をテレビで見た。途中からだったけれども、彼ら東欧からの出稼ぎ労働者は、なんと英語を話せない。Oh!Unbelievable! まあ全員ではないでしょうけどね。たまたまその人たちがそうだっただけ…

昨日から書いてきたことがなんだったか自分でちょっとわかってきた。市役所の中には「市民課の仕事って大事」みたいな空気があるんですよ。直接市民の方と接する、市民の方にとって一番用がある、等。あとは世間的にも市民課の仕事こそが市役所の仕事ってイ…

昨日の日記に書いたように、未だに僕は市役所の役割がわかっていないところがあります。合併があっても困らない部署だった、ということがあるでしょう。道路も市民課も合併に関わらず、広く全国同じようなサービスが展開されているところです。道路では配分…

参議院選挙で自治労(地方公務員の職員組合)の組織内候補が比例でトップ当選していた。どうも気になる。 しばらく前から職場でやたら配られる冊子が候補者の名前一色だった。組合の活動と言うものがどれぐらい許されるものかわからないが、週1ぐらいで何か…

果たして市民課と建設課とどちらのほうが市役所なのか*1。 一般的には市民課のほうが市役所の顔であり、市役所に用があるといえば市民課であることが多い。対して建設課なんてあまり用がないし、無駄な道路工事ばっかりやってるし、市民のことなんて全然考え…

情報担当の部署で、住基カードの拡充を図る、というアクションを取るようになった。おお、面白い試みだな、と思って回覧文書を一通り読んだところでどうも懐疑的な気分になった。住基カード、何に使うねん。 今のところの一番大きな使い方としては、免許証が…

市役所の窓口に対して、「こないだ行ったら酷い目にあった」「割としっかり対応してくれた」の2つの感想があると思う。これは市役所内にマニュアルが存在しないこともあるのだろうなと思う。前にも書いた気もするけど、市役所内には接客のルールが存在しない…

どうやら税金のお支払いも受けることになってきた。1期とか2期とか何なのさ。一体年に何回役所に来るつもりなのさ。そんなもんだと思えばそれはそれでいいのかな。分納とかっていうとさらに金額を小さく、支払い回数を多く、できるのだけれど、毎月役所に税…

非常に腹立たしい話がある。多分どうでもいい話だけど。住民票について。 自分の住民票を欲しい人が、よく親とか祖父母に頼むんだけど、適当に頼むの辞めて欲しい。「住民票」なんて商品はないんだから。こっちはまじ苦しい。住民票とか戸籍とかややこしいで…