2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

そういえば職場では僕のことを相当「報告しない人」と見ているらしく、自分の中で問題なく処理が済んだと思ったことでも「報告」を求められた。「ところでさっきの話って係長に報告した?」いや、技術的(担当課)な話なんで、全然責任(係長)の話じゃない…

調子に乗って弱音を吐く!最近判明したことに、支所だけ本庁とマニュアルが違う(古い、もしくはない)こと、または本庁のデータにログインできないのでLAN上に大量のマニュアルがあったのに支所ではそれらの事実を知らなかったこと、などがある。俺ら丸腰だ…

未だに職場が居た堪れない。後ろからのプレッシャーが怖い。だいたい仕事をマスターできるようになるわけがないのだぜ。パターンが多すぎて。今日も1人転入を受けたのだけれど、旧住所の入力を間違い、旧住所市のところに「旧住所を間違えた通知が行きます」…

日本は移民を受け入れていない。日本在住の外国人は日本人の2%弱。ところがここ遠州地方を含む工業地帯では人口の5%近い外国人が住み、定住している。実質的には移民政策は始まっているに近い。これが実験だとするのなら誰がそれを解析しているのか。僕は…

マネーはこう動く―知識ゼロでわかる実践・経済学作者: 藤巻健史出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (39件) を見る非常に読み易い本でした。前々から藤巻さんが「借金をしまくっている」と…

週間東洋経済の「英国と日本」の続きだけど、最低賃金を上げても失業者増えなかったってのが本当なら現在の日本での議論にも関係するなあ。わたしゃよくわからないけど、規制が奏功すってつまり市場は失敗するの?それはそれとして最低賃金が英国並みの1300…

週間東洋経済の特集が「英国と日本」だったかな、その中のほんの一部に反応するけど、日本も移民を入れればいいんだよな。記事では「移民を入れても弊害は全くなかった」と書いてあった。 英国は世界の公用語に近い英語の国なので言語についての問題は少ない…

久しぶりーなーのーでー。 リハビリ程度に日記を書こうと思う。若さについてだ。市民課では役所の人間が市民の方に対して確認するのは以下3点だ。名前、住所、生年月日。何が知りたいわけではないが、必ずこれについて尋ねている。これに性別を足して住基ネ…

ヒストリエ(4) (アフタヌーンKC)作者: 岩明均出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/07/23メディア: コミック購入: 10人 クリック: 67回この商品を含むブログ (200件) を見る一年ぐらいずっと待っていたので、本屋に新刊を発見したときは嘘だろって思った。ま…

地元で行われた音楽フェスに参加してきました。環境にもすごく関係があったみたいで、アンチ環境の裏の仮面を持つ僕は敵陣に潜入するスパイみたいな気分でしたが、イマイチ時間がありません。とにかく僕にとっての環境って、いい匂いだったり、涼しかったり…

中年童貞 ―少子化時代の恋愛格差― (扶桑社新書)作者: 渡部伸出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2007/05/30メディア: 新書購入: 8人 クリック: 297回この商品を含むブログ (32件) を見る絶対に買えないので立ち読みで済ませました。軽い本で良かった。 この本で…

ミッドランドスクエア行ってきました。日本人が多くてびっくりした。 浜松をごろうじろ!

人間のしたいことというのは本当に多岐に及ぶ。実際のところ予想がつかない。ある程度のパターンはあっても、その全てを網羅できるものではない。 それを網羅しようというのが戸籍法だ。しかし本当にしんどい作業だ。例えば誰かと誰かが結婚するというときに…

TV

なんとなく途中からベッカムに恋して、を見てしまった。名前は聞いたことがあった気がしたけど、こんな映画だったとは。主演の人がインド移民だとは思っていなかったよ。イギリスの移民社会が見える映画かもね。 こういう世界各国の移民を見るのも勉強になる…

琴光喜強いじゃん(笑)ほんともー今までがなんなの、っつーぐらい。意外に大歓声に乗せられてんじゃん。蚤の心臓とか言ったり言われたりしているみたいだけど、勝負は時の運の要素のほうが強い気もします。 あと今日は海鵬が良かった。実は今場所はある意味…

市役所における住民票や印鑑証明、戸籍の発行などの業務はいかにも繰り返しのルーティンワークに思えますが、実際にその最前線にいる僕にとっては驚くほど繰り返しではない。同じことがほとんどない。まずだいたい来ている人が全く違うのだ。同じ住民票を取…

マイペースに仕事をしています。それにしても未だにわからないことばかりで困る。だいたい覚えたことであってもしばらくやってなかったら忘れてしまうのだから。ほんと厳しいぜ。ところがこれは僕ばかりではないようで、他の人にとってもそのようだ。離婚後…

ヴィクトール・E・フランクルは自らのユダヤ人強制収容所での体験から、「希望」の大切さを知った。生き残る人はみな希望を持っていたからだ。 私達の人生であってもそれは同じだろうと思う。どのような状態であれ、自らが持てる希望が現状を救うはずだ。自…

どうも上下関係が苦手のようです。うへー今さら。体育会とかのほうがまだましー。建設系の部署は上下関係がなくてグダグダでした。でも現在のこれって俺も含めて環境、か。特別合わなかったんだなーきっと。 今日なんだか忘れたけど、くちごたえがどうとかこ…

素晴らしき夢・出稼ぎ―南米ブラジル人からのメッセージ作者: サイメディア研究会,パトリモニオトーキョウ出版社/メーカー: 柏プラーノ発売日: 1995/10メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る図書館で読みました。10年前のものなん…

現在うちの近くで経営体育成基盤整備事業という事業が行われようとしている。水田の用水をパイプラインにして水を確保しようというものだ。ここにうちの所有している田んぼも含まれている。 この事業の補助率がまたすごい。国が50%県が20%市が12%、そして…

しばらく前から「寄付」ということが頭にあって、大学から変な書類が送られてきたのでいぶかしんでいたのですが、「寄付!」と思って試みに寄付してみることにしました。1万円ほど。 至れり尽くせりというかさすがに寄付くれって書類を送ってくれるだけあっ…

さて、今日まで3日間の戸籍研修でした。そんなわけで実態法の民法と形式法の戸籍法についてみっちり勉強してきたはずです。 戸籍ってのは身分関係を把握するための制度ですが、勉強してみて思ったのが日本の隅々まで民法と戸籍法の網が投げられているという…

そういえば今ちょうど研修に行っているとこなんですけども、離婚後300日問題とかアホらしいっすね。待婚期間とか。アホらしくて覚える気がしない。女性は離婚後6ヶ月間の再婚禁止期間があるんですよ。その理由は、「父親がわからなくなるから」ってアホです…

若者を喰い物にし続ける社会 (新書y)作者: 立木信出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2007/06メディア: 新書購入: 2人 クリック: 63回この商品を含むブログ (32件) を見る割と一気に読みました。さて、やっぱり私達の立場は就職氷河期世代です。どうしてもこれ…

年金について、市町村がどう関わっているかってのが報道を見聞きしたり本を読んだりする中でもよくわからない。徴収を担当しているような…。で、年金を貰っている人が毎年市町村かどこかに提出すべき書類がある。現況届、というものでどういうものかというと…

夫婦別姓に対してちょっとしたトラバがあったので最近の感想を。 氏には「民法上の氏」と「呼称上の氏」があります。ここは戸籍事務の中でもかなりややこしい概念です。民法上の氏、ってのは民法に記載された出生、結婚、離婚、入籍、養子縁組などで当然に氏…

遠州地方では外国人比率が軒並み5%程度ってとこなのかなあ。今朝自分の市の広報見たら4%台で、自分が働いてる市では5%を超えてた。近隣も工業地帯で状況は同じだろう。20人に1人が外国人で、そのうちブラジル人が70〜80%ぐらい。 先日浜松に行った、と書…

浜松の繁華街を歩く。かなり久しぶりな感じ。そもそも浜松の繁華街には中学まではほとんど足を踏み入れたこともなく、高校2年ぐらいから徐々に行くようになり、3年で卒業し、大学に行くまでの間に行っていたに過ぎない。そんなわけで記憶のメインは高校時代…

職場いじめ―あなたの上司はなぜキレる (平凡社新書)作者: 金子雅臣出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/03/01メディア: 新書購入: 5人 クリック: 27回この商品を含むブログ (11件) を見る僕の感じてるのはもっと軽いやつなんですよね。いじめではなくて。で…