2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

以前よく行っていたプールに、半年振りぐらいに行ったら券売機が置かれていて驚いた。さらに、トイレにはそこかしこで見かける、「いつもきれいに使っていただきありがとうございます」という貼り紙があった。プール内にはウォーキングマシン?が設置されて…

ところでスポットライトが外れたところにいつまでも予算がついたりすることって幸せなんでしょうか。それらを使いこなすのは大変で、さらにそれを操るのも大変だろう。僕はよくわからないけれども、うまいこと操ったはずの人が逃げ切り手前で捕まってしまっ…

ものすごく暇なタイミングがあって、本読んで勉強したりしているけどものすごく眠くて、ものすごく寝てしまう。それもこれも暇なせいだぜ。と、思ったところでなぁ。

で、仕事中にこんな想像をしてた。うちの支所には1日50人のお客さんがくれば多いほうだろう。例えば彼ら*1にお金を払って本庁*2へ行ってもらったらどうだろう?1回2000円として、1日10万円だ。 対して支所の職員にかかる経費はどんなもんだろう。超適当に計…

今さら思うけど、世の中って想像以上だよなあ。「何が」って話じゃないけど。 今日は自分の中の怠惰な部分が自分で考えていたより強かったのでびっくりした。これも今さら。怠惰は克服した気がしたけど、やっぱり根は怠惰で、周りがめまぐるしく変わっている…

金曜日に有休取って3連休だった。で、下の本を読んでいて改めて思ったけど、僕にとっては「無職感」というのが非常に大事なんだ、ということ。思い出したというか。属してない感、と言い換えてもいいんだけど、例えガチガチの年功序列に属していたとしても、…

フューチャリスト宣言 (ちくま新書)作者: 梅田望夫,茂木健一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/05/08メディア: 新書購入: 15人 クリック: 170回この商品を含むブログ (680件) を見る唐突だけど、僕は子供の頃、研究者になりたかった*1。 旧来の日本に…

基本的に、僕は公的部門が嫌いなんだろうと思う。いや、好きだから愛情込めて見てしまうのかな。電気屋で働いていた時には逆のこと思ったんだろうし。 とにかく、自分、いやもう公的部門で働く全ての人が考えるべきなのは、仕事の解体だと思うのです。効率化…

郵便局に行きました。地方の郵便局の広さってちょうどうちの職場と同じぐらいの広さだなー、と(思いつつうちは19人だけなんでもっと狭いけど)。あとボロさとか。やたらと煩雑にポスター貼ってあったり脈絡のないパンフ置いてあったり。 自分の用事がものす…

地元企業、天竜製鋸にスティールがTOB。買ってないけど(気にはなってた)。よくこういうとこ買ってくなー。すごいなーファンド。

仕事で行き詰っている感じです。 家で祖父の相続の時の書類を見ていたら結構面白かった。土地は去年勉強したし、戸籍は今年やってるし、相続についてはいつの間にか詳しくなりそうです。書類の意味が結構わかったし。あとは今年の範囲は国保、税金・・・。範囲…

定期的にこんなこと言ってる気もするけど、頭がおかしくなりそうだ。5月になってもあらゆることがわからない。今度ネックになってきているのが国保です。国保って何? 国民健康保険のことらしいんですけどね。もちろん僕は入ってない。民間は健康保険に、公…

いつものようにインターネットで自己所有株式を見ていたら、日本食品加工が跳ね上がっていたのでびっくりした。何かあったのかとニュースを見たら三菱商事がTOBだって!自分の持っている株にTOBって初めてだよ! そんなわけでTOB価格を見てみたら・・・360円!…

ちょっと大きな金銭的所得を得たみたいですが(買ってない宝くじに当たった感じの)、お金の使い道が思い浮かばない。いや、無理に使う必要もその気もないんだけど。ちょっと使ってもいいな、と考えてみて、あ、全然ねーや、と。最新刊のジョジョと同じで、…

その最たるものが仕事なんですが、はっきり言ってまだまだかかります。かかりますついでに現実逃避のお話。今日久しぶりにコンビニ寄りまして。当たり前のように「ありがとうございます」って言うわけですよね。対してわが職場では「お待たせしました」なん…

最近はいろいろと一杯一杯でした。

白鵬が日本人と結婚したとしたら、娘は日本国籍を得たなあ、と思ったけれどもそういえば他にも例外はあるんだった。スポーツ選手の在留資格は何で、ビザは何年取れるんだろう。

食料自給率のことを考えていたら、そういえばシンガポールとかモナコとかが自給率高いわけないよなあと思ってちょっと検索してみた。想像通り、両国は0%近いんだそうですが、こんな記事を見つけた。ああ、そうそう、こういうことだ。僕が思っていた違和感を…

今の仕事って何気にがっつり民法なんですよね。今さら気付きました。 人の身分関係の異動に関すること、例えば出産、婚姻、死亡、等は実体を規定するのが民法で、形式を規定するのが戸籍法なんです。つまり民法が親で、戸籍法が子。ぐらいの感じでしょうか。…

昨日今日と戸籍についての研修を受けていたから色々考えるのだろうけれども。 いろいろな用語・慣用句みたいなのがありまして。3代戸籍の禁止の原則ってのがあって、つまりそれは戦前の家制度の戸籍のことで、孫から見たおじいちゃん、おじいちゃんから見た…

個人的に嫡出子って概念もどうでもいいと思う。法律的には区別が始まった瞬間に泥沼の縄張り争いだ。この場合は嫡出子、この場合は準正子、非嫡出子、養子、認知うわーお手上げー!要は嫡出子と非嫡出子の法律的な差別をやめればこっちが楽になると思うのに…

どうやら僕の仕事は戸籍事務のようだ。今さらわかった。 戸籍のことを考えていくと、夫婦別姓に思い至る。戸籍の始まりのほとんどを占める婚姻時に、夫婦はかならず夫か妻のどちらかの一方の姓を選択する必要があるからだ。その理由は民法からであり、それを…

氏を変えるのはすごく難しいようだ。今日氏を変えたいというお客さんが来て、こっちの回答として「裁判所に行く必要がある」、ってことだったんで自分でもちょっと調べてみた。余談だけど、ネット超便利ーよな。今さら。何でも書いてあるんだから役所に行っ…

TV

ファッション通信はごくたまに見てしまうのですが、久しぶりにかっこいいと思ったのがNINA RICCIでした。こういう感覚は何故かなーと思うんですけどね。わかりやすかったからかな。 和のテイストというかそういうのを混ぜたりする人もいるわけですが、あれは…

転ばぬ先の経済学作者: デイヴィッド・R.ヘンダーソン,チャールズ・L.フーパー,高橋由紀子出版社/メーカー: オープンナレッジ発売日: 2006/12/20メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (14件) を見る非常に読みやすく、面白い本でし…

コミュニケーションに奇跡を起こす マインドマップ活用術作者: トニー・ブザン,田中孝顕出版社/メーカー: きこ書房発売日: 2005/04/20メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (8件) を見るマインド・マップ関係ないやん。というわけ…

自分用のメモです。 出張に出る時に支所では私用車を使っている、というのを聞いて、私用車を使いたくない(というか持っていない)僕はそれ以外の方法を探してみた。 インターネットで我が市の公用車等管理規定が見れたので見てみた。職員は市のための業務…

個人的に宗教というのは意味がないものだと思っていたけれども、最近は多少は意味があるものだと思うようになってはいた。で、今日ちょっとインドについて調べていて、実は意外な意味があるかも、と改めて思った。ヒンドゥー教がどんな宗教か、ってのはわか…

今の仕事になるまではわからなかったことだけれども、本籍について全く誤解していた。というわけで戸籍についてのことです。 戸籍とは家族単位で身分関係*1を明確にするための書類です。つまり、一冊の本があるとしましょう。そこにはある人とある人が結婚し…

「<食料事情>世界的に悪化の懸念 需要急増や環境問題で」って記事がミクシにあった(毎日新聞)んだけども、なんでそんなに気になるのかなあ。日本の食料自給率も気になっているみたいだけど、需要が増えて値段が上がれば日本でも農業できるようになる気が…